'16年 9月、里J君ショック交換。   



微妙に細部の作りが違うKYBExelGとへたったショック


フロントはWナットがキツイ/リアは上のボルトが・・・。
    交換後のショックアブローバー



 現在走行距離78000km超。
去年辺りから気になっていたJB23,9型ジムニー。まぁ気にし続けるよりは交換してしまおうと今週はショックアブソーバーのリプレース。

 外してみると案の定スカスカ感ありありです。交換するのは純正品そのものではなくて同メーカー「KYB製ExelG!」縮み側/伸び側それぞれ10〜20%/20〜30%固くなっているという。細部を見ると結構作りが違う
(良い方向に)

 フロントは上部のWナットがキツイがスパナとメガネ+α根性Powerで頑張る。
 リアはやはり上側のスペースが狭くレンチを動かし辛い。
 平たいラチェットレンチが欠かせない。
9時半過ぎから始めてお昼ちょい過ぎ終了
ちょっと車高が上がった感じ。そりゃそうですよね段々へたって下がってくるわけだし、徐々に進行する劣化にも慣らされてきているわけだから、せめてショックを元気にさせれば!

 プラシーボ効果も加わり、荒れた木楽庵アクセス道が実に快適(とまでは言えないが)。
今まで「ガツン」と来ていた舗装道路の窪み、マンホールも柳腰で受け流す(苦笑  

 



当地、萩の花も散らず田んぼの倒伏もなかったのだが・・・。


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